フィリピン0円留学日誌1日目
どうもこんにちはダイヤモンドフルパワーです
今回はフィリピンに来て1日目の日記を元に、
生粋の日本人がフィリピンに来たらどんな目に遭うのかを正直にお伝えしようと思います。
あ、その前に、僕が今参加している0円留学に関しての詳しい情報をここに載せておきます。
(↑ちなみに申し込んだ会社はこちらのLANCOM SOLUTION という会社↑)
https://matome.naver.jp/odai/2157620926299961601
(↑こちらの0円留学について詳しく載せているまとめブログ↑)
では、
まず最初、
僕は留学にあたって
フィリピンに渡航する際、滞在期間が未定の人は「捨てチケット」という物が必要だという情報を得ていました、
*捨てチケットとは、フィリピンでの滞在期間が未定の人の為の裏技なんですが、詳しい説明はココでは省きます。
で、僕は行きの空港(成田)で、捨てチケットはフィリピンへの入国日から30日以内でなければならず、あなたの捨てチケットでは(僕は入国から37日後でした)追加料金が掛かると知らされました。
正直お金もそんなに持ってないし、カードも使えるのか分からず、ていうかそもそもどの段階で払わされるのか全く分からなかったので、
飛行機に乗ってる間、不安でいっぱいでした。
で、いざフィリピンの入国ゲートに到着し、審査官のチェックを受ける瞬間がきました。
もうドキドキで、なんとか乗り切る方法を5通りくらい真剣に考えてました。
さぁ、来い!と審査官の顔と捨てチケットの
書類一覧に意識を集中させていると
10秒くらい顔とパスポートを見比べられた後、
ふつうに通らせてくれました。
っえ⁉︎
コレでいいの?
と、逆に拍子抜けしたのを、今でも覚えています。
その後普通に荷物もくれて普通に出口から出れました。
…それでいいのかフィリピン
ていうか、捨てチケットすら確認されなかったんだけど!
なんだったんだ、捨てチケットって!
僕の他にもう1人留学生がいたんですが、彼も全く確認されてなかったので、
もう、フィリピンでは捨てチケットを見せるという制度は無くなったんじゃないか説を僕は強く勧めます。
で、まぁ留学先の社員に迎えに来てもらって
Grab(グラブ)という一応フィリピンじゃ1番安全な種類のタクシーに乗せてくれました。
いいですか?僕は1番安全だと聞かされて乗りました。
するとどうでしょう…
僕は「頭文字D」の世界にいました。
今まで感じた事のないGに、身体が震えました
鳴り止まないクラクション
車線の概念がない道路
駅から寮まで行くのに、日本なら確実に免停食らってました。
まぁ、その分メチャクチャ速く着いたので
逆に当たりだったのかもしれません。
その社員曰く2ヶ月に一回当たるか当たらないかのハズレらしいのですが
この尋常じゃない世界に、
僕はもう、日本へ帰りたいという思いが強く沸き起こりました。
まぁ、そんな事を言っててもしょうがないので
明日、コールセンター業務と英語学習頑張っていこうと思います。
コレが、ある意味地獄、そしてある意味天国への入り口でした。